安く薄毛治療したい人必見!プロペシアのジェネリックの効果

投稿日:2017年2月27日 更新日:

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薄毛は治したいけどどうすれば安く治療できるかな?と考えているあなた。

AGA治療薬といえばプロペシアが有名ですが、安く処方してもらえるジェネリックがあります。

しかし、「安くても効果がちゃんとあるか心配」という方もいるでしょう。また、「副作用が心配」という方もいると思います。

そこで、日本国内で入手可能なプロペシアのジェネリック医薬品について詳しく説明するとともに、安全のために絶対にやってはいかないことも説明します。

また、意外と知られていないAGA治療を安く抑えるテクニックも解説します。

ジェネリック医薬品とは

薬

医薬品は特許を申請することで、独占的に薬を販売することができます。原則として他メーカーは同じ薬を販売することはできません。これは、医薬品の開発にかかった莫大な研究費を回収するために定められたルールです。

しかし、特許には期間が設けられており、それが過ぎると他社も開発の許可が下りるのです。特許期限が過ぎた後に他社が再開発したものが、ジェネリック医薬品と呼ばれています。

日本国内では、2005年12月にプロペシアが先発医薬品としてMSD株式会社(旧万有製薬)から発売され、2015年4月に初のプロペシア後発薬(ジェネリック)となるファイザーが、ファイザー株式会社から発売されました。

ジェネリック医薬品は研究開発や臨床試験に大きな手間がかからないので、それらの費用の回収がほとんど必要ありません。だから、良心的な価格設定になっています。

また、最近では味や形に工夫がなされ、ジェネリックの方が飲みやすいといったメリットもあります。

プロペシアとジェネリックの効果は違う?

ジェネリック医薬品に興味を持つ人が気にするのは含まれている成分や効果です。先発薬よりもジェネリック医薬品の効果が劣っているなら、いくら安くても選びたくないのは当然だと言えます。

しかし、その点に関しては心配ありません。ジェネリック医薬品は正規品と同じ成分が含まれており、効果も同じです。

プロペシアはMSD株式会社(旧万有製薬)が販売しているAGA治療薬ですが、フィナステリドの含有量は0.2mgのものと1mgの2タイプがあります。

プロペシアのジェネリック医薬品も主成分はフィナステリドであり、含有量も0.2mg、1mgの2タイプが存在しています。主成分も含有量も全く同じですので、同じ効果が期待できます。

国内で承認されているプロペシアのジェネリック医薬品

プロペシアのジェネリック医薬品は、多数の種類が扱われています。すでに説明した通り、名前が異なるだけで効果の違いはありません。

ファイザー

ファイザー

ファイザーは日本で最初に登場したプロペシアのジェネリック医薬品です。名前からもわかるとおり、ファイザー株式会社が製造・販売しています。

  • 発売日:2015年4月6日
  • フィナステリド含有量:0.2mgタイプと1mgタイプの2種類
  • 内容量:0.2mg(28錠)、1mg(28錠、140錠)、1mgボトルタイプ(90錠)

ファイザーの添付文書はコチラ

ファイザーの特徴

ファイザーの包装シートに印字されている文字のフォントは、視力に障害のある人や高齢者でも見やすいユニバーサルデザインである「伝わるフォント」が採用されており、飲み間違いを防止する工夫がされています。

また、1シート14錠で包装されていますが、1錠ずつ個別に薬の名前と含有量が印字されており、1錠ずつ切り離しても混乱しないようになっています。

サワイ

サワイもプロペシアと全く同じ成分や効果を持つジェネリック医薬品です。サワイ製薬が製造・販売しています。

  • 発売日:2016年3月
  • フィナステリド含有量:0.2mgタイプと1mgタイプの2種類
  • 内容量:0.2mg(28錠)、1mg(28錠、140錠)

サワイの添付文書はコチラ

サワイの特徴

サワイの特徴は、患者向けのマニュアルが同梱されていることだと言えます。『患者さん向け指導箋』と銘打たれたものです。

トーワ

トーワ

2016年9月の東和薬品から発売されたプロペシアのジェネリック医薬品がトーワです。

  • 発売日:2016年9月20日
  • フィナステリド含有量:0.2mgタイプと1mgタイプの2種類
  • 内容量:0.2mg(28錠)、1mg(28錠、140錠)、1mgボトルタイプ(30錠)

トーワの添付文書はコチラ

トーワの特徴

フィナステリドの含有量が分かりやすいように、トーワの錠剤の表面には数字が表記されています。

クラシエ

クラシエ

2016年4月にクラシエ薬品株式会社から発売されたプロペシアのジェネリック医薬品がクラシエです。

  • 発売日:2016年4月21日
  • フィナステリド含有量:0.2mgタイプと1mgタイプの2種類
  • 内容量:0.2mg(28錠)、1mg(28錠、140錠)

クラシエの添付文書はコチラ

クラシエの特徴

分割・粉砕しての服用や女性の服用に対する注意喚起を記載した「注意喚起カード」が封入されており、間違った服用方法等の抑止になります。

クラシエ注意喚起カード

プロペシアよりも500~1000円程度安い

ジェネリック医薬品の販売価格が安いことは、すでに説明した通りです。プロペシアは1ヵ月分で7000円前後の出費が必要になります。ですが、プロペシアのジェネリック医薬品は、その価格よりも500~1000円ほど安いのです。

価格差があって効果に違いがないなら、どちらがお得かは明白だと言えます。以下は、とあるクリニックのプロペシアとファイザーの料金比較表です。

包装量

プロペシア(税別)

ファイザー(税別)

30錠(1ヵ月分)

6,500円

6,000円

90錠(1ヵ月分)

18,500円

17,000円

AGAクリニックで処方される

プロペシアのジェネリック医薬品は、ドラッグストアや薬局では販売されていません。手に入れるには医師の処方が必要であり、AGA治療の専門クリニック、またはAGA外来に対応している皮膚科で診察を受ける必要があります。

大手のAGAクリニックの中には調剤の資格を持ったところもあり、そういったところではオリジナルの治療薬をさらに安い価格で処方してもらえることもあります。

日本国内で承認されていない物

プロペシアは世界60か国以上の国で承認され、AGA治療薬として多くの患者が利用しています。薬の価格は国によって様々であり、日本は他の国よりも薬価が高いと言われています。つまり、プロペシアと同じ成分の薬でも海外では安く手に入れることが出来ます。

しかし、海外で販売されている国は日本では承認されておらず、日本で処方してもらうことはできません。海外で販売されているプロペシアのジェネリックの一部を紹介します。

フィンペシア

フィンペシアはインドのシプラ社から販売されている、フィナステリドを主成分とした薬です。

ジェネリック医薬品は先発医薬品の特許期間満了後でなければ発売できませんが、フィンペシアは特許期間内で発売されていました。そのため正確にはジェネリックではなくコピー医薬品という位置づけです。

当然日本では承認されていない薬ですが、個人輸入代行業者のインターネット通販サイトを通じて購入している人がいるようです。

また、フィンペシアは発癌性や健康被害などがあると言われ、使用が制限されているキノリンイエローがコーティングとして使用されています

しかし、個人輸入代行業者で購入するフィンペシアは偽薬の可能性が高く、絶対に購入してはいけません。

エフペシア

エフペシアはフィンペシアと同じくインドのシプラ社から販売されている、フィナステリドを主成分とした薬です。フィンペシア同様プロペシアの特許期間中に発売されており、ジェネリックではなくコピー医薬品という位置づけです。

フィンペシアとの違いは錠剤のコーティングです。エフペシアにはキノリンイエローは使用されていません。輸入代行業者のWebサイトで販売されていますが、フィンペシア同様偽薬の可能性が高く、絶対に購入してはいけません。

フィナロ

フィナロはインドのインタス社から販売されている、フィナステリドを主成分とした薬です。フィンペシアやエフペシア同様、プロペシアの特許期間中に発売されており、ジェネリックではなくコピー医薬品という位置づけです。

輸入代行業者のWebサイトで販売されていますが、フィンペシア、エフペシア同様偽薬の可能性が高く、絶対に購入してはいけません。

フィンカー

フィンカーはプロペシアのジェネリックではありません。プロペシアと同じ製薬会社であるMSD株式会社が発売しているプロスカーのジェネリックとなります。

フィンカーの主成分はプロペシアと同じフィナステリドですが、目的はAGA治療ではなく前立腺肥大症の治療です。そのためフィナステリドの含有量はプロペシアの0.2mg、1mgと違い5mgとなっています。

そのため、AGA治療目的で服用する際にはピルカッター等を使って5等分に分割して服用する必要があります。当然日本国では承認されていません。

ハリフィン

ハリフィンは、フィンカーと同じく、プロスカーのジェネリック医薬品です。タイに本社のあるT.O chemicals Ltd.から販売されています。

主成分はフィナステリドですが、フィンカー同様AGA治療が目的ではなく前立腺肥大症の治療を目的とした薬であり、フィナステリドの含有量は5mgとなります。

そのためピルカッターを使って5分割して服用する必要があります。当然日本国では承認されていません。

フィライド

ハリフィンは、ハリフィンと同じくタイに本社のある製薬会社Siam Bheasachが発売するプロペシアのジェネリックです。

主成分はプロペシアと同じくフィナステリドですが、日本では承認されていません。

フィナロイド

フィナロイドはフィリピンに本社のあり製薬会社ロイドラボラトリーズが販売するプロペシアのジェネリックです。

主成分はプロペシアと同じくフィナステリドですが、日本では承認されていません。

個人輸入を絶対オススメしない理由

ストップ

日本では承認されていないプロペシアのジェネリックを入手する方法として有名なのが、個人輸入代行業者からの購入です。

承認されていない薬であっても個人が使用する分に関しては輸入が認められており、その制度を利用しているのが個人輸入代行業者です。

しかし、個人輸入代行業者には以下のようなリスクがあるため、絶対に利用してはいけません。

偽薬の可能性あり

個人輸入代行業者で販売されている医薬品は、箱や見た目だけが本物と同じで中身は全くの偽薬である可能性があります。

入手ルートが不明瞭な治療薬は、安さの代償として大きなリスクが潜んでいます。

深刻な健康被害のリスクあり

偽薬で効果がないだけならまだしも、健康被害が出る恐れもありとても危険です。健康被害が起きて病院に行ったとしても、どのような薬かわからないため対処のしようがありません。

過去には個人輸入代行業者の利用者が死亡したケースもあり、厚生労働省も注意を促しています。

また、薬事法違反で逮捕されたというニュースもあります。個人輸入代行業者は絶対に利用してはいけません。

未承認の性的不能治療薬を無許可で販売したとして、警視庁生活環境課は8日、個人輸入代行会社「REX」(東京・千代田)社長、大久保昌哉容疑者(39)=東京都荒川区南千住3=や同社社員ら計5人を薬事法違反(医薬品の無許可販売など)の疑いで逮捕した。

 同課によると、同社はバイアグラの薬効成分を含む医薬品をインドや中国から大量に輸入。ホームページ上の広告では「個人輸入を代行する」と説明していたが、実際には同社が直接販売していた。2008年6月~昨年11月にのべ約8000人に薬を違法販売し、約2億円を売り上げた。

 逮捕容疑は09年10月~10年8月、埼玉県吉川市の無職男性(63)ら客10人に未承認の性的不能治療薬4種類を20万8100円で無許可販売したほか、倉庫などに販売目的で薬を貯蔵した疑い。

参照:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG08015_Y1A300C1CC0000/

AGAクリニックで処方される治療薬はなぜ安い?

AGA治療を専門に行うクリニックで処方される治療薬は良心的な価格設定が人気です。AGA外来を行っている皮膚科よりも安い理由を説明します。

オリジナル治療薬はジェネリック薬と同じくらいかもっと安い

大手のAGAクリニックで処方される薬は院内製剤されたオリジナルの薬であり、先発薬でもジェネリックでもありません。そのため患者に対し安く処方することが出来ます。

また、薄毛治療、発毛に効果のある亜鉛やビタミンといったサプリメントもブレンドされており、製薬会社から販売されているものよりも高い効果が期待できます。

一方でAGA外来を行っている皮膚科や大手以外のAGAクリニックでは製薬会社の薬を処方しているため、費用が高くなってしまいがちです。

AGAを安く治療し、かつ高い効果を求めるのであれば大手AGAクリニックでの治療をオススメします。

薄毛治療を安くするテクニック

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患者がジェネリック医薬品を希望する理由のほとんどは治療費を安くしたいというものです。

しかし、AGAの治療費を安く抑える方法はジェネリックを希望する以外にも存在しています。意外と知られていないテクニックをご紹介します。

医療費控除を活用する

医療費控除とは、1年間の医療費を確定申告することで還付金が得られる制度です。

支払った医療費等の実質負担額が年間10万円(所得金額が200万円未満の人は所得金額の5%)以上の場合、超過した金額を所得から差し引くことが出来ます。

AGA治療は長期間に及ぶ治療ですが、十分に発毛するための最初の1年間はどうしても高くなります。面倒に感じるかもしれませんが是非とも活用したいところです。

血液検査の結果を持参する

AGAのクリニックでは、薬の処方前に血液検査を行います。費用はクリニックにもよりますが、1回5,000円~10,000円が相場です。

しかし、会社の健康診断で血液検査を行っている人であれば、直近の血液検査の結果を持参することで検査が免除される場合があります。勿論費用はかかりません。

中には独自の血液検査が必ず必要なクリニックもありますが、治療前に確認して損はありません。

まとめ

先発薬(プロペシア)とジェネリックは主成分が同じであり、効果も同じ

日本国内でプロペシアのジェネリックとして承認されているのはファイザー、サワイなど4種類ある

プロペシアのジェネリックは海外にも存在するが、日本では承認されていないため処方はされない

個人輸入代行業者で販売している海外医薬品は偽薬の可能性や健康被害のリスクがあるため絶対に購入しない

院内製剤を行っているAGAクリニックはジェネリックよりも安く薬を処方してくれる

医療費控除の活用や血液検査の結果を持参することで治療費を抑えることができる

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金井 伸一

金井 伸一

「ハゲ活」編集長。25歳で頭頂部から薄くなりあっという間に若ハゲになる。20代30代のほぼ全てをAGA治療に費やす。通院したクリニックの数は10以上。AGA治療に関するお役立ち情報をお届けします。

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