プロペシア(フィナステリド)の副作用で体毛や髭は濃くなる?薄くなる?

投稿日:2017年2月8日 更新日:

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唯一のAGA(男性型脱毛症)治療薬であるプロペシア(フィナステリド)、ハゲを治すために飲んでみようかと考えている人も多いと思います。

しかし心配なのが副作用です。薬には必ず副作用があり、プロペシア(フィナステリド)も例外ではありません。

特に、薄毛を治す薬であることから、体毛が濃くなったり薄くなったりといった副作用を心配している人も少なくないのではないでしょうか?

普段から髭や体毛が濃いことが悩みやコンプレックスであるという人には心配な点だと思います。

ここではプロペシア(フィナステリド)の副作用で体毛が濃くなるのかどうかという点について詳しく説明します。

プロペシアとは

プロペシア

プロペシア(フィナステリド)は、もともとは前立腺肥大症の治療薬として1983年に合成されました。

臨床試験において薄毛を改善する効果があることが確認され、薄毛治療薬としての研究が行われ、1992年に米国のメルク社から「プロスカー」の商品名で発売されました。

日本でも2001年から臨床試験が行われ、2003年に厚生労働省の認可を得て、2005年の12月にMSD株式会社(旧万有製薬)から「プロペシア」の商品名で発売されました。

「フィナステリド」は成分の名前であり、「プロスカー」「プロペシア」は製品名となります。

プロペシア(フィナステリド)の効果

プロペシア(フィナステリド)の効果を説明する前に、まずは薄毛の仕組みについて説明します。

薄毛の原因であるAGA(男性型脱毛症)は、男性ホルモンであるテストステロンが、5α-リダクターゼの影響を受けてDHT(ジヒドロテストステロン)に変化します。

DHTは毛乳頭細胞内の男性ホルモンレセプターと結合してTGF-βという因子を生成します。このTGF-βが髪の毛に対して脱毛を促す信号を送ります。これが薄毛の仕組みです。

プロペシア(フィナステリド)の効果は、Ⅱ型の5α-リダクターゼの作用を妨げるというものです。それによってDHTの発生を阻害し、AGAの進行を遅延させるのです。

フィナステリド(プロペシア)の作用説明

プロペシアが体毛に与える副作用

薬によるAGA治療を始めたら体毛が濃くなったという話は少なくありません。

AGA治療薬と言えばプロペシア(フィナステリド)とミノキシジルが有名ですが、果たしてプロペシア(フィナステリド)には体毛が濃くなる副作用はあるのでしょうか?

体毛が濃くなる副作用はない

結論から言うと、プロペシア(フィナステリド)が体毛を濃くするということはあり得ません。

体毛は全身から生えていますが、Ⅱ型の5α-リダクターゼが存在するのは前立腺と前頭部・頭頂部です。プロペシア(フィナステリド)が働きかけるのはⅡ型の5α-リダクターゼであることは前述したとおりです。

つまり、Ⅱ型の5α-リダクターゼが存在しない部分にプロペシア(フィナステリド)が作用するということはありません。

よって、プロペシア(フィナステリド)を服用しても胸毛などの体毛が濃くなるということはありません。

髭が薄くなる可能性は考えられる

体毛を濃くすると疑われているプロペシアですが、髭を薄くする可能性があります。

AGAの原因であると前述したDHT(ジヒドロテストステロン)は、前頭部・頭頂部の育毛を邪魔している一方で、髭の成長を助けています。

つまり、プロペシア(フィナステリド)によってDHTの生成が阻害されることで、髭の成長を衰えさせるということになります。

プロペシア(フィナステリド)を飲んで体毛が濃くなるという声の真相

髭が濃い外人

すでに説明した通り、プロペシア(フィナステリド)に体毛を濃くする効果はありません。

しかし、ネットを見ていても「プロペシア飲み始めたら毛が濃くなった!」という声があるのは事実です。

ここでは、そういった声の真相について探っていこうと思います。

ミノキシジルとの併用が考えられる

AGA治療において、プロペシア(フィナステリド)と並ぶ知名度を誇る内服薬が存在します。それがミノキシジルです。

プロペシア(フィナステリド)はAGAの進行を遅延させる「現状維持」の効果がありますが、発毛に大きな期待は出来ません。

しかし、AGA治療を受ける方の多くはすでに薄毛が進行しており、「現状維持ではなく、発毛して増やしたい!」と考えている人がほとんどです。

そういった患者に対して処方されるのがミノキシジルであり、薄毛治療をしている人の多くがプロペシア(フィナステリド)とミノキシジルを併用しています。

ミノキシジルとは

ミノキシジルは血管拡張の作用があり、髪の毛の成長に必要な栄養素を毛乳頭細胞に届きやすくし、発毛を促進させる効果があります。

元々は高血圧患者向けに開発された医薬品でしたが、臨床試験中に血管拡張による発毛効果の存在が確認されました。そして薄毛治療薬としての研究がすすめられ、現在ではプロペシア(フィナステリド)と並んで薄毛治療には欠かせない薬となったのです。

しかし、ミノキシジルによる発毛促進効果が及ぶのは全身です。そのため、ミノキシジルの副作用によって体毛が濃くなってしまうことがあるのです。

リアップにもミノキシジルが含まれている

リアップ

ドラッグストアで購入できる育毛剤として人気のリアップにも、ミノキシジルの成分が含まれています。

リアップに含まれているミノキシジルの濃度は1%でしたが、後にリアップX5という従来の5倍の濃度を誇る商品も登場しています。

しかしあくまでも外用薬であり、有効成分が内部に届きにくいことから、飲み薬タイプと比べると効果は薄いと言われています。

ミノキシジルの副作用

ミノキシジルの副作用として体毛が濃くなる可能性があると説明しましたが、その他の副作用として初期脱毛があります。

ミノキシジルの服用を始めて1ヶ月前後程度すると抜け毛の量が増えるというものです。見た目でもわかるくらい薄毛が進行します。

これは、ミノキシジルの効果により新しい髪の毛が生成され、その毛が現在生えている毛を押し出して脱毛させることで起こります。

新しい髪の毛が生えてきている証であり一時的なものですので全く心配することはありません。

薬の副作用が心配なら育毛剤がおススメ

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プロペシアやミノキシジルにはED・性欲低下・初期脱毛・むくみ・体毛が濃くなるといった副作用が報告されています。

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まとめ                                

プロペシア(フィナステリド)Ⅱ型の5α-リダクターゼの作用を妨げ、DHTの発生を阻害してAGAの進行遅延効果がある

Ⅱ型の5α-リダクターゼが存在するのは前立腺、前頭部・頭頂部である

プロペシア(フィナステリド)は、Ⅱ型の5α-リダクターゼが存在しない部分の体毛が濃くなる副作用はない

ミノキシジルには体毛を濃くする副作用がある

プロペシア(フィナステリド)で体毛が濃くなったというケースは、ミノキシジルも併用している可能性が考えられる

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