20代でも4人に1人がハゲている!日本人の年代別ハゲ割合と薄毛対策

投稿日:2017年2月3日 更新日:

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同年代の回りの人はみんなフサフサなのに、どうして俺(私)は薄毛なんだ・・・

もしかしたらあなたもこんなことを考えていませんか?

しかし安心して下さい。隣の芝は青く見えると言うように、ハゲの人は隣の頭皮が黒く見えるもので、あなたが思っている以上にハゲで悩んでいる人は多いのです。

日本の3人に1人、およそ4,000万人が薄毛の悩みを持つと言われています。

しかし近年、ハゲの原因であるAGA(男性型脱毛症)は治療薬でほぼ100%治すことができるようになりました。多くの人が治療でAGAを改善しているため、実際には少なく感じるのかもしれません。

ここでは、男女別、年齢別の薄毛の割合をデータに基づいて詳しく説明するとともに、どんな薄毛対策を行っているのか?薬を使ったAGA治療について詳しく解説します。

年齢別の薄毛割合

統計

ハゲている自覚がある人は、周囲の人の髪の毛がフサフサに見えてしまい、自分は少数派だと思うものです。実際にはどのくらいの人が薄毛に悩んでいるのか、データを元に割合を見てみましょう。

なお、データは育毛サロン大手のリーブ21が2013年に行ったアンケートによるデータです。アンケート対象は10代~60代の男性と女性となり、データの割合を総務省統計局が発表している「人口推移」を元に算出したデータとなります。

参照元:https://www.reve21.co.jp/files/2013/10/73d1dbbbd47e1ae3b9fdadc31b4b71c4.pdf

日本人の3人に1人、約4,200万人が薄毛の悩みあり

日本の人口は約1憶2千万人です。そして、自分が薄毛だと思っている人は、約4200万人だと言われています。日本の人口の3分の1以上が、薄毛に悩んでいるという計算です。

男性の年齢別割合

以下の表は2013年時点での10代~60代の男性に対するアンケート結果です。アンケートに対し「ひどく進んでいる」「進んでいる」「やや進んでいる」と回答した人を「薄毛が進んでいると感じている人」として割合を出し、人口統計から人数を算出しています。

50代では半数以上が薄毛が進んでいると感じています。このことから、加齢は薄毛の大きな原因であることがわかります。

しかし、10代や20代の時点で薄毛を自覚している人も存在しており、特に20代の4人に1人が薄毛の進行を感じているというのは驚くべき数値です。

薄毛の原因で最も多いのはAGA(男性型脱毛症)ですが、AGAは20代~30代から発症することが多いと言われます。

日本人の成人男性の3人に1人がAGAを発症するというデータがありますので、以下のデータからもAGAによる薄毛が大部分を占めていることがわかります。

男性人口(千人) 脱毛が進んでいると感じている人の割合 脱毛が進んでいると感じている人の推計値(千人)
10代(15~19歳) 3,064 10.5% 322
20代(20~29歳) 6,565 25.8% 1,694
30代(30~39歳) 8,479 38.2% 3,239
40代(40~49歳) 8,874 45.4% 4,029
50代(50~59歳) 7,668 53.4% 4,095
60代(60~69歳) 1,8220 60.5% 11,023
合計 52,870   24,401

女性の年齢別割合

以下の表は2013年時点での10代~60代の女性に対するアンケート結果です。アンケートに対し「ひどく進んでいる」「進んでいる」「やや進んでいる」と回答した人を「薄毛が進んでいると感じている人」として割合を出し、人口統計から人数を算出しています。

男性ほどではありませんが、薄毛に悩む女性も非常に多いことがわかります。

女性は加齢とともに女性ホルモンの分泌量が減少します。女性ホルモンには髪の成長にとって欠かせないものです。データからも高齢になるにつれ薄毛の悩みが増えているのが良くわかります。

女性人口(千人) 脱毛が進んでいると感じている人の割合 脱毛が進んでいると感じている人の推計値(千人)
10代(15~19歳) 2,911 7.0% 204
20代(20~29歳) 6,268 12.6% 790
30代(30~39歳) 8,194 20.2% 1,655
40代(40~49歳) 8,663 24.2% 2,096
50代(50~59歳) 7,696 30.6% 2,355
60代(60~69歳) 2,2858 44.0% 10,058
合計 56,590   17,158

薄毛対策を行っている人の割合

育毛剤

以下の表は、リクルートのBeauty総研による「薄毛に関する意識調査」の結果から、薄毛に対してなんらかの対策を行っているかどうかを抽出してまとめたものです。

  • 調査年月:2014年2月
  • 調査対象:20歳~59歳の薄毛に悩みを持つ男女

薄毛対策と言っても、治療薬の処方といった本格的な物から、食生活や生活習慣の改善といった自分で出来る対策まで全てを含めます。

とは言っても、年代に関わらず薄毛で悩む人の半数以上は何かしらの薄毛対策を行っているということになります。

特に男性の場合、30代が薄毛対策を行っている割合が最も高くなっています。AGAにより薄毛が進行しているが、年齢的にもまだまだフサフサな髪を維持したいという欲求が伝わってきます。

一方で40代以降は見た目へのこだわりが小さくなるのか、対策をする人は減少傾向に向かいます。

また、女性の場合は高齢になるにつれ対策をする人が増えています。女性の場合、「いつまでも若く美しくいたい」という欲求が男性よりも強く、また加齢による薄毛の悩みが大きいということがわかります。

年代 男性 女性
20代(20~29歳) 54.5% 54.0%
30代(30~39歳) 64.2% 55.7%
40代(40~49歳) 61.5% 61.6%
50代(50~59歳) 59.5% 61.7%

参照:https://hba.beauty.hotpepper.jp/wp/wp-content/uploads/2014/12/usuge201401.pdf

男性が行っている薄毛対策の割合

以下の表は、同じくリクルートのBeauty総研による「薄毛に関する意識調査」の結果から、薄毛対策を行っていると回答した男性に対し、実際に行っている対策方法についてのアンケート結果をまとめたものです。

20代男性が行っている薄毛対策

20代男性の薄毛対策グラフ

1位 シャンプー・トリートメント(22.7%)
2位 市販の育毛エッセンス等(18.2%)
3位 効果のありそうな食品(13.6%)
4位 サロンでヘッドスパ(9.1%)
5位 睡眠を多くとる(9.1%)
6位 食事に気をつかう(9.1%)
7位 サロンで頭皮マッサージ(4.5%)

20代男性の薄毛対策ですが、シャンプー・トリートメントによる対策が最も多くなっています。シャンプーの効果はあくまでも頭皮と髪の毛を清潔に保つだけであり、薄毛対策としての効果はありません。シャンプーが薄毛に良いと勘違いさせるようなテレビCMの影響が多いように思います。

続いて市販の育毛エッセンとありますが、育毛トニックなどドラッグストアやネット通販で気軽に購入できる商品を指していると思います。育毛トニックはあくまでも髪の毛の成長をサポートするものですので、薄毛の原因であるAGAを改善する効果は全くありません。次いで、食生活の改善や睡眠をしっかりとるという対策が多いです。

20代の対策としては、いずれも薄毛の改善ではなく予防という意識が高いように思います。また、経済的理由もありあまりお金をかけずに手軽に行える対策が人気のようです。

30代男性が行っている薄毛対策

30代男性の薄毛対策グラフ

1位 市販の育毛エッセンス等(23.1%)
2位 シャンプー・トリートメント(22.4%)
3位 睡眠を多くとる(12.7%)
4位 食事に気をつかう(11.2%)
4位 湯船につかる(11.2%)

20代男性との違いとして、シャンプーが2位に後退し、育毛エッセンス等による対策が1位になっています。20代よりも薄毛が進行し、より効果がありそうだと感じる育毛トニック等を使用している男性が多いのだと思われます。

しかし、育毛トニックは発毛のサポートはするものの、薄毛の原因であるAGAを根本的に改善する効果は一切ありません。育毛トニック等にお金をかけているものの、どんどん薄毛は進行して悩みは深くなっている30代男性は多いのではないかと思います。

また、20代になかった対策として「湯船につかる」という対策を行う人が増えています。20代の頃はシャワーで済ませていただけど、湯船につかって血行を良くし、発毛を促したいという意識の表れだと思われます。

40代男性が行っている薄毛対策

40代男性の薄毛対策グラフ

1位 市販の育毛エッセンス等(25.2%)
2位 シャンプー・トリートメント(20.9%)
3位 市販薬・漢方(7.6%)
3位 睡眠を多くとる(7.6%)
3位 食事に気をつかう(7.6%)

1位と2位は30代と同じですが、3位に「市販薬・漢方」が入ってきています。30代よりも薄毛が深刻になり、薬局で気軽にかえるミノキシジル配合のリアップなどを購入する人が増えているものと推察されます。

リアップに配合されるミノキシジルには血管拡張作用があり、頭皮に塗布することで発毛を促すことは事実です。しかし、薄毛の原因であるAGAの進行を止める効果は一切ないため、折角発毛を促したとしてもAGAの進行には追い付かず、どんどん薄毛が進行してしまう対策と言えるでしょう。

しかし、それなりに費用がかかる医薬品を使った対策をしているのは40代男性だけであり、この年代は最も薄毛に悩む層が多い年代と言えるかもしれません。

50代男性が行っている薄毛対策

50代男性の薄毛対策グラフ

1位 市販の育毛エッセンス等(28.8%)
2位 シャンプー・トリートメント(16.2%)
3位 市販薬・漢方(10.0%)
4位 食事に気をつかう(6.1%)
5位 個人取り寄せの薬・漢方(4.2%)
5位 道具を使ってマッサージ(4.2%)

50代になると、40代で増えた市販薬・漢方を使った対策をする人の割合がさらに高くなっています。また、5位には「個人取り寄せの薬・漢方」が入ってきています。

いよいよ薄毛が深刻になり、AGAに効果のある治療薬の服用をする人が増えてきているのではないかと推察されます。

ちなみに、5位にランクインしている「道具を使ってマッサージ」ですが、頭皮をマッサージするクシなどが販売されていますが、薄毛対策としての効果は全くありません。

男性の薄毛対策まとめ

間違った対策のイメージ

各年代とも様々な対策を行っていますが、薄毛の原因であるAGA(男性型脱毛症)に唯一効果のある処方薬による対策を行っている人はいませんでした。AGAという言葉自体がまだ浸透しておらず、薄毛の原因がAGAであるということがまだまだ知られていないというのが感想です。

一方でシャンプーや市販の育毛エッセンスによる対策を行う人はとても多く、テレビCMの影響で「効果があるはず」と勘違いしている人がこれほど多くいると思い知らされます。

男性の薄毛の原因のほとんどはAGAであり、効果のあるAGA対策は治療薬の服用のみです。薄毛に対する知識が広がり、正しい対策をとる人が増えることを祈ります。

女性が行っている薄毛対策の割合

以下の表は、同じくリクルートのBeauty総研による「薄毛に関する意識調査」の結果から、薄毛対策を行っていると回答した女性に対し、実際に行っている対策方法についてのアンケート結果をまとめたものです。

20代女性が行っている薄毛対策

20代女性の薄毛対策グラフ

1位

シャンプー・トリートメント(21.8%)

2位

睡眠を多くとる(12.7%)

3位

食事に気をつかう(11.2%)

4位

自宅でヘッドスパ(11.2%)

5位

湯船につかる(9.2%)

30代女性が行っている薄毛対策

30代女性の薄毛対策グラフ

1位 シャンプー・トリートメント(19.3%)
2位 市販の育毛エッセンス等(18.0%)
3位 睡眠を多くとる(10.8%)
4位 食事に気をつかう(10.2%)
5位 湯船につかる(6.6%)

40代女性が行っている薄毛対策

40代女性の薄毛対策グラフ

1位 市販の育毛エッセンス等(27.4%)
2位 シャンプー・トリートメント(24.5%)
3位 睡眠を多くとる(11.0%)
4位 食事に気をつかう(10.1%)
5位 自宅でヘッドスパ(7.8%)

50代女性が行っている薄毛対策

50代女性の薄毛対策グラフ

1位 市販の育毛エッセンス等(31.3%)
2位 シャンプー・トリートメント(24.8%)
3位 食事に気をつかう(7.9%)
4位 睡眠を多くとる(6.1%)
5位 サロンでヘッドスパ(5.9%)

女性の薄毛対策まとめ

女性の育毛対策の特徴は、生活習慣によるものが多いことです。どの年代でも食事や睡眠に気を配ろうとしている意識が伺えます。

また、シャンプー・トリートメントも、高い順位をキープしています。これも入浴という重要な生活習慣を通して、はげの進行を抑えたい、という感情が存在するからです。

40代になると市販の育毛エッセンス等の割合が大きく伸びますが、これは髪の毛に本格的な悩みを抱え始めた影響だと考えられます。

意外と知られていない薄毛の理由とクリニックでの薄毛治療

どんな薄毛対策を行っているのかを見て最も意外に感じたのが、「もっとも効果のある治療薬での対策をしている人がほとんどいない」という点です。

これはつまり、薄毛の原因・仕組みを知っている人が少なく、どんな対策をしれば良いか理解していないということだと思います。男性の薄毛の原因と、それを改善するクリニックによる治療法について詳しく解説します。

薄毛の原因はAGA(男性型脱毛症)

爆笑問題のテレビCMを一度は目にしたことがある人も多いかもしれませんが、男性の薄毛の原因のほとんどはAGA(男性型脱毛症)です。

AGAがどのようなものか簡単に説明をすると、男性ホルモンのテストステロンが還元酵素の5α-リダクターゼとの結合によってDHT(ジヒドロテストステロン)に変化します。

このDHTがAGAの原因であり、髪の毛に対して成長を阻害する信号を送りヘアサイクルを乱します。

DHTの作用説明

ヘアサイクルとは、「休止期」→「成長期」→「退行期」を1周するサイクルです。中でも成長期は2年~6年間あり、この期間に髪の毛は太く長く成長します。

しかし、AGAになるとこの成長期が数ヶ月~1年と大幅に短くなるのです。その結果、髪は成長しきらないまま抜け落ちてしまい、薄毛となるのです。

AGAのヘアサイクル比較

つまり、薄毛を改善するためにはヘアサイクルの乱れを正常な状態に戻す必要があり、そのためには原因物質であるDHTの発生を抑制するしかないのです。

AGAクリニックの薄毛治療とは?

プロペシア

前述したとおり、AGAの原因物質はDHTです。つまり、DHTの発生を抑制することがAGAを治療するということになります。

AGAの治療は専門クリニックで行うことができます。クリニックではフィナステリドという薬が処方されます。日本ではプロペシアという名前で販売されています。

フィナステリドには、DHTの元となるテストステロンと、5α-リダクターゼの結合を阻害する効果があります。DHTの発生を抑えることでヘアサイクルの乱れを治し、AGAの進行を遅延するというわけです。

現状、効果が認められているAGAの治療方法はフィナステリドの服用のみです。

ただし、フィナステリドはあくまでも「AGAの進行遅延」を目的とした薬です。現状維持は期待できますが、発毛までは期待できません。

そこで、AGAが進行していて髪の毛を増やしたいといった場合に処方されるのがミノキシジルです。ミノキシジルには血管拡張の作用があり、髪の成長に必要な栄養素を毛乳頭までしっかり供給し、発毛を促すのです。

AGAが原因の薄毛であれば、フィナステリド、またはデュタステリド+ミノキシジルを服用することで、100%に近い確率で改善することが可能です。

フィナステリドの説明

ミノキシジルの説明

まずは無料相談

近年、AGA治療を希望する患者の増加により。クリニックの数もどんどん増えています。

ほとんどのクリニックが最初の相談(カウンセリング)を無料で行っていますので、一度どんな治療をするのか話を聞いてみると良いでしょう。

治療方法は基本的に治療薬の処方であり、どのクリニックも大差はありません。しかし治療費用に差があるため、いくつかのクリニックで話を聞いて費用の比較をしてみると良いでしょう。

まとめ

日本人の3人に1人、およそ4,200万人が薄毛の悩みを持っている

男性の20代の4人に1人が薄毛が進行していると感じている

女性は加齢に伴う女性ホルモンの減少と比例し、薄毛で悩む人が増える

薄毛に悩みを持つ20歳以上の男女は半数以上がなにかしらの対策を行っている

男性はシャンプーや市販の育毛エッセンスによる対策が多く、AGAの根本的な治療は行っていない

ほとんどの男性が薄毛の原因を理解しておらず、間違った対策を行っていると思われる

男性の薄毛の原因はAGAであり、治療方法は処方薬意外に存在しない

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