フィナステリドでうつになる?気分の落ち込み・自殺念慮の注意【2026年】

SHARE

フィナステリドによるうつ・気分の落ち込みで見逃さない相談サイン

【PR】本記事には広告を含みます。

情報確認日:2026年8月29日

フィナステリドでは、抑うつ気分、うつ病、自殺念慮などの精神症状が報告されています。日本のPMDAは2023年に注意事項を改訂し、うつ病や自殺念慮などの既往歴がある人への注意を追加しました。

さらに欧州医薬品庁(EMA)は2025年、フィナステリド1mg・5mg錠について、自殺念慮を副作用として確認しました。ただし、発生頻度は不明であり、フィナステリドを飲んだ人がどの程度の確率で発症するかは算出できません。

服用後に「死にたい」「消えたい」「自分を傷つけたい」と感じた場合は、フィナステリドの使用を中止して、直ちに医療機関へ相談してください。今すぐ自分を傷つけるおそれがある場合は一人にならず、119番へ連絡するか、身近な人に救急受診への同行を頼んでください。

この記事では、日本・欧州・英国の規制当局による最新の安全性情報、見逃したくない気分変化、服用前に医師へ伝えること、症状が出たときの対応、家族ができること、相談窓口をまとめます。

死にたい気持ち・自傷のおそれがある方へ

  • 差し迫った危険がある:119番、または最寄りの救急医療機関
  • #いのちSOS:0120-061-338(毎日24時間・無料)
  • よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)
  • こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556

電話の受付状況は変更される場合があります。つながらず危険が迫っている場合は、相談窓口を待たず119番へ連絡してください。

フィナステリドでうつになる?

フィナステリドと抑うつ・自殺関連事象の関係は、各国の規制当局が注意喚起を強めている安全性問題です。一方で、服用後の気分の落ち込みがすべてフィナステリドによって起きたと断定できるわけではありません。

AGAそのものへの悩み、睡眠不足、仕事や人間関係のストレス、飲酒、他の病気・薬など、精神状態に影響する要因は複数あります。重要なのは、原因を自分で決めつけることではなく、変化を早く見つけて医療機関へ伝えることです。

先に確認したい結論

  • フィナステリドでは抑うつ・自殺念慮などが報告されている
  • 日本のPMDAは2023年に精神症状への注意を改訂した
  • EMAは2025年、自殺念慮をフィナステリド錠の副作用として確認した
  • 発生頻度は不明で、個人の発症確率は示せない
  • うつ病・自殺念慮・自殺企図の既往歴は処方前に伝える
  • 死にたい気持ちが出たら服用を中止し、直ちに医療機関へ相談する
  • 差し迫った危険ではAGAクリニックの予約を待たず救急へ連絡する

日本のPMDAは2023年に注意事項を改訂

PMDAは2023年8月、フィナステリドの使用上の注意を改訂しました。処方前に特に注意する人として、次の項目が追加されています。

  • うつ病・うつ状態がある人
  • 過去にうつ病・うつ状態があった人
  • 過去に自殺念慮があった人
  • 過去に自殺企図があった人

患者向医薬品ガイドには、フィナステリドとの関連性は明らかではないものの、死にたいと感じる、自殺行動を起こす、自殺行動により死亡するなどの報告があると記載されています。

死にたいと感じた場合や自殺行動を起こした場合は、使用を中止して医師へ相談するよう案内されています。

国内で因果関係を否定できない症例は確認されていなかった

PMDAの改訂理由では、当時の国内副作用症例において、フィナステリドと自殺関連事象との因果関係が否定できない症例は認められていないと説明されています。

一方、WHOの副作用報告データベースを用いた解析で、自殺念慮、自殺既遂、自殺企図などの報告が、データベース全体から予測される値より統計学的に高いシグナルを示したため、海外措置も踏まえて注意が追加されました。

副作用報告データベースのシグナルは、薬が症状を起こしたことを一件ずつ証明するものではありません。しかし、見逃すと重大な結果につながるため、処方前の確認と服用中の観察が必要です。

EMAは2025年に自殺念慮を副作用として確認

EMAの安全性委員会は、フィナステリドとデュタステリドについてEU全体の安全性評価を行いました。2025年6月、フィナステリド1mg・5mg錠の副作用として自殺念慮を確認し、リスクを減らす措置を導入しました。

報告の多くは、男性型脱毛症に使用されるフィナステリド1mg錠を服用している人からでした。ただし、発生頻度は「不明」とされ、利用可能なデータから何人に1人起こるかは推定できないとしています。

デュタステリドでは直接の関連を確認できなかった

EMAは、デュタステリドと自殺念慮の直接の関連を確認できなかったとしています。ただし、フィナステリドと同じ5α還元酵素阻害薬であることから、予防的な措置としてデュタステリドの製品情報にも気分変化に関する注意が追加されました。

「フィナステリドが心配だからデュタステリドへ替えれば安全」と自己判断することはできません。AGAへの効果、副作用、既往歴を含めて医師が判断する必要があります。

治療の利益がリスクを上回るという評価は維持

EMAは安全性評価後も、承認された用途におけるフィナステリド・デュタステリドの利益はリスクを上回ると結論付けています。注意喚起は「全員が中止すべき」という意味ではなく、適切な説明、早期発見、症状時の対応を徹底するためのものです。

英国MHRAも2026年に警告を強化

英国医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は2026年5月、フィナステリドとデュタステリドの精神症状・性機能障害に関する安全性警告を更新しました。

医療従事者には、処方前にうつ病・自殺念慮の既往歴を確認し、精神症状と性機能の副作用を定期的に確認するよう求めています。

規制当局 主な安全性情報 患者への対応
日本・PMDA 2023年にうつ病、自殺念慮・自殺企図の既往歴への注意を追加 死にたい気持ち・自殺行動では使用を中止し医師へ相談
欧州・EMA 2025年にフィナステリド1mg・5mg錠の自殺念慮を副作用として確認。頻度不明 1mgで気分変化が出たら医療相談し、治療を中止
英国・MHRA 2026年に精神症状と性機能障害の警告を強化 1mgでうつ・自殺念慮が出たら直ちに中止し、早急に医療相談

※各国で添付文書の表現や医療制度は異なります。日本で服用している方は、国内製品の患者向医薬品ガイドと処方医の指示を優先してください。

発生率は何%?数字で断定できない

EMAは自殺念慮の発生頻度を不明としています。副作用報告は、薬との関連が疑われた事例を集める制度であり、服用者全体の人数や、報告されなかった症状を正確に把握できません。

そのため、報告件数を服用者数で単純に割ったり、SNS上の体験談から発症率を計算したりすることはできません。

報告があっても個別の因果関係は確定しない

薬の服用後に症状が起きても、時間的な前後関係だけで薬が原因とは確定できません。反対に、因果関係が確定していないから安全と決めつけることもできません。

服用開始日、症状が始まった日、増量・薬の変更、睡眠、仕事や家庭の出来事、飲酒、他の薬などを記録すると、医師が経過を評価しやすくなります。

飲み始めて何日目に起こるかも一律ではない

「開始後○日以内なら副作用」「半年問題なければ安全」と区切れる公的根拠はありません。服用期間にかかわらず、本人や家族が気分・行動の変化に気づいたら、処方医へ共有してください。

服用前に医師へ伝えること

フィナステリドを開始する前に、現在の精神状態と過去の病歴を伝えます。言いにくい内容でも、安全に処方を判断するために重要です。

  • 現在、うつ病・うつ状態で治療している
  • 過去にうつ病・うつ状態と診断された
  • 死にたい、消えたいと考えたことがある
  • 自傷・自殺企図の経験がある
  • 精神科・心療内科の薬を服用している
  • 不眠、強い不安、パニック症状が続いている
  • 飲酒量が増えている
  • 性機能の変化が強いストレスになっている

既往歴があるから必ず処方できないわけではありません。現在の状態、治療の必要性、他の選択肢、経過観察の方法を医師が検討します。問診票に項目がなくても、自分から伝えてください。

オンライン診療でも省略しない

AGAオンライン診療は短時間で終わる場合がありますが、精神科の既往歴や現在の気分変化を省略してよいわけではありません。服用中の薬は、お薬手帳や処方明細を画面越しに確認してもらいます。

希望する薬を早く受け取ることより、服用できる状態かを正確に判断してもらうことを優先してください。

見逃したくない気分・行動の変化

厚生労働省は、うつ病の症状として、気分の落ち込み、興味・喜びの喪失、睡眠・食欲の変化、倦怠感、罪悪感、集中力・決断力の低下、死への思いなどを挙げています。

次の変化が出た場合、フィナステリドとの関係を自分で判断せず、医師へ相談してください。

変化 具体例 対応
抑うつ気分 悲しい、気分が沈む、希望がない状態が続く 服用状況を記録し、早めに処方医・精神科等へ相談
興味・喜びの低下 好きだったことを楽しめない、人と会いたくない 生活への影響が小さくても医師へ共有
睡眠・食欲の変化 眠れない、寝過ぎる、食べられない、過食 開始日と程度を記録して相談
強い疲労・集中困難 仕事のミスが増える、判断できない、動けない 車の運転・危険作業を避け、医療相談
自責感・無価値感 自分は役に立たない、周囲の負担だと感じる 一人で抱えず、身近な人と医療機関へ相談
自殺念慮・自傷衝動 死にたい、消えたい、自分を傷つけたい 服用を中止。直ちに医療機関、危険が迫る場合は119番

2週間待たずに相談する

うつ病の診断では症状が続く期間も評価されますが、薬の服用後に気分変化が出た場合、2週間経つまで待つ必要はありません。特に自殺念慮、自傷衝動、急激な悪化は直ちに対応します。

症状が軽く見えても、本人が異常だと感じる、仕事・食事・睡眠に影響する、家族が変化に気づく場合は、処方医へ連絡してください。

気分の落ち込みが出たときの対応

対応の優先順位

  1. 自分や他人を傷つける危険があるか確認する
  2. 危険が迫っていれば一人にならず119番へ連絡する
  3. 死にたい気持ち・自殺行動があればフィナステリドを中止する
  4. 処方医、精神科・心療内科、かかりつけ医へ連絡する
  5. 製品名、用量、開始日、最終服用日、症状の開始日を伝える
  6. 家族や信頼できる人へ現在の状態を共有する

緊急時はAGAクリニックの予約を待たない

深夜や休日に自殺念慮や自傷のおそれがある場合、AGAクリニックの予約フォームやメール返信を待たないでください。119番、救急医療機関、地域の精神科救急を利用します。

一人で移動することが危険な場合は、家族・友人に同行を頼みます。車やバイクの運転は避けてください。

自己判断で半量・隔日服用にしない

症状が心配だからと、1mg錠を割る、隔日にする、週末だけ休むといった調整は避けます。気分変化がある場合は、安全性の評価が必要であり、用量の自己調整で様子を見る問題ではありません。

服用を続けるか、再開するか、別の治療へ替えるかは、症状と既往歴を確認した医師が判断します。

抗うつ薬を自己判断で中断しない

精神科・心療内科の薬を服用している場合、フィナステリドが心配だからといって、抗うつ薬や睡眠薬まで一緒に中断しないでください。複数の医療機関を受診している場合は、両方の医師へ全ての処方を伝えます。

性機能の副作用と気分変化を分けて考えない

フィナステリドでは、性欲低下、勃起機能不全、射精障害などの性機能に関する副作用も報告されています。MHRAは、性機能障害が気分障害に影響する可能性にも注意を求めています。

性機能の変化は相談しにくい症状ですが、治療への不安、パートナーとの関係、自尊心の低下につながることがあります。気分の落ち込みと同時に起きている場合は、両方を医師へ伝えてください。

「AGA治療には仕方がない」「恥ずかしいから隠す」と我慢せず、症状が始まった時期、程度、服用中止後も続くかを記録します。

家族・パートナーができること

本人は気分や行動の変化に気づきにくい場合があります。服用前に、家族・パートナーなど信頼できる人へ、気分変化の注意がある薬を始めることを共有しておくと、早期発見につながります。

周囲から見えるサイン

  • 口数が減り、連絡を避けるようになった
  • 好きだったことをしなくなった
  • 眠れていない、または起きられない
  • 食事量や体重が急に変わった
  • 仕事の遅刻・欠勤・ミスが増えた
  • 「迷惑をかけている」「いない方がよい」と話す
  • 身の回りの物を急に整理・譲渡する
  • 自傷の痕跡や具体的な死の計画がある

「考えすぎ」「AGAの薬くらいで」と否定せず、話を聴き、医療機関や相談窓口につなぎます。具体的な自殺の計画や手段がある場合は一人にせず、119番へ連絡してください。

家族が患者副作用報告を行うこともできる

PMDAは、患者本人または家族からの医薬品副作用報告をオンラインで受け付けています。ただし、報告は診察や緊急対応の代わりにはなりません。現在症状がある場合は、まず医療機関へ相談してください。

デュタステリド・ミノキシジルへ替える前に

フィナステリドの精神症状が心配でも、自己判断で別のAGA治療薬へ切り替えないでください。

デュタステリド

EMAはデュタステリドと自殺念慮の直接の関連を確認していませんが、同じ薬効分類であることから予防的な注意を追加しました。切り替えれば精神症状の心配がなくなるとは断定できません。

ミノキシジル外用薬

国内承認されたミノキシジル外用薬は、フィナステリドとは作用が異なります。ただし、頭皮の状態、心臓・腎臓の病気、血圧、他の薬などを確認して選ぶ必要があります。

ミノキシジル内服薬

ミノキシジル内服薬は、日本でAGA治療薬として承認されていません。日本皮膚科学会の診療ガイドラインは、男性型脱毛症への内服を推奨度Dとしています。フィナステリドの代わりとして自己判断で個人輸入しないでください。

処方を受ける医療機関で確認したいこと

AGA治療を始めるときは、料金や薬の配送だけでなく、副作用時の連絡方法を確認します。

  • 処方される薬の製品名・成分・用量
  • 国内承認薬か国内未承認薬か
  • 精神症状を含む副作用の説明があるか
  • 服用前に既往歴と服用薬を確認するか
  • 気分変化が出た場合の連絡先
  • 夜間・休日に相談できない場合の受診先
  • 対面診療へ切り替える基準
  • 定期的に効果と副作用を確認するか

DMMオンラインクリニックでは、国内承認のフィナステリドを含むAGAプランを扱っています。診察時は、うつ病・自殺念慮の既往歴、精神科の薬、現在の気分を自分から伝えてください。精神的な危機があるときに新規予約を勧めるものではありません。

DMMオンラインクリニックでAGA治療の安全性を相談する(広告)

対面で頭皮状態や検査も含めて相談したい場合は、Dr.AGAクリニックも選択肢です。処方内容、副作用時の連絡先、国内承認薬を希望することを診察前に確認してください。

Dr.AGAクリニックで処方内容を相談する(広告)

個人輸入のフィナステリドは避ける

個人輸入品は、表示どおりの成分・含量であるか、適切に製造・保管・流通されたかを、日本の承認制度で確認できません。偽造品や不純物が混在する可能性もあります。

気分変化が出ても、処方医や国内の製造販売元へすぐ相談できず、使用した製品の特定も難しくなります。個人輸入した医薬品による健康被害は、原則として医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

AGA治療薬は医療機関で診察を受け、製品名、成分量、承認状況、副作用時の連絡先を確認してください。

副作用を記録・報告するときの項目

医師へ相談するときは、次の内容を整理します。全て分からなくても、受診を遅らせる必要はありません。

  • 商品名・一般名・1錠の用量
  • 服用を始めた日
  • 増量・減量・飲み忘れ・中断の有無
  • 気分変化が始まった日
  • 症状の内容と日常生活への影響
  • 死にたい気持ち・自傷行動の有無
  • 性機能の変化
  • 睡眠・食欲・飲酒量の変化
  • 他の病気、処方薬、市販薬、サプリ
  • 過去のうつ病・自殺念慮・自殺企図

PMDAの患者副作用報告は、患者本人または家族が利用できます。副作用と診断されていない症状でも報告できますが、PMDAが個別の治療助言を行う制度ではありません。症状がある場合は医療機関への相談を優先します。

よくある質問

フィナステリドを飲むと必ずうつになりますか?

必ずではありません。抑うつや自殺念慮などは報告されていますが、EMAは発生頻度を不明としています。個人の発症確率を示せるデータはありません。

気分が少し落ち込むだけなら服用を続けてもよいですか?

自己判断で続けず、症状が始まった時期と程度を記録し、早めに処方医へ連絡してください。死にたい気持ちや自殺行動がある場合は使用を中止し、直ちに医療機関へ相談します。

うつ病の既往歴があるとフィナステリドは使えませんか?

PMDAの患者向医薬品ガイドでは「特に注意が必要な人」とされています。使用できるかは現在の状態、治療歴、他の薬、AGA治療の必要性を医師が評価します。既往歴を隠さず伝えてください。

飲み始めて何日目に症状が出ますか?

一律の発症時期は示されていません。服用期間にかかわらず、気分・睡眠・食欲・行動の変化があれば医師へ共有します。

服用をやめればすぐ元に戻りますか?

症状の経過には個人差があり、すぐ改善すると断定できません。中止後も症状が続く、悪化する場合は、AGAの処方元だけでなく精神科・心療内科などへ相談してください。

デュタステリドへ替えれば精神症状の心配はありませんか?

ありませんとは断定できません。EMAはデュタステリドとの直接の関連を確認していませんが、同じ薬効分類として予防的な注意を追加しています。自己判断で切り替えず医師へ相談してください。

自殺念慮とはどのような状態ですか?

死にたい、消えたい、生きていたくない、自分を傷つけたいなどと考える状態です。具体的な計画がなくても相談が必要です。差し迫った危険がある場合は119番へ連絡してください。

家族が気づいた場合、本人にどう声をかければよいですか?

「考えすぎ」と否定せず、変化を心配していることを伝え、話を聴きます。死にたい気持ちや具体的な計画があるか確認し、危険があれば一人にせず救急へつないでください。

副作用はPMDAへ自分で報告できますか?

患者本人または家族がオンラインで報告できます。ただし、報告は診察・治療・緊急対応の代わりではありません。現在症状がある場合は医療機関へ相談してください。

まとめ

フィナステリドでは、抑うつ気分、うつ病、自殺念慮などの精神症状が報告されています。PMDAは2023年に既往歴への注意を追加し、EMAは2025年にフィナステリド1mg・5mg錠の自殺念慮を副作用として確認しました。

ただし、発生頻度は不明であり、服用後の気分変化が全て薬によるものと断定できるわけではありません。うつ病・自殺念慮・自殺企図の既往歴は処方前に伝え、服用中は本人だけでなく家族も気分・睡眠・食欲・行動の変化を確認します。

死にたい、消えたい、自分を傷つけたいと感じた場合はフィナステリドを中止し、直ちに医療機関へ相談してください。危険が迫っている場合は一人で抱えず、119番や身近な人の助けを利用してください。

参考資料

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・処方・精神科医療・緊急対応を代替するものではありません。薬との因果関係は個別に判断が必要です。精神症状がある場合は医療機関へ相談し、自傷・自殺の危険が迫る場合は直ちに119番へ連絡してください。

The following two tabs change content below.

石水 朋哉

AGA情報局 編集長・運営責任者/株式会社Color代表取締役。 2016年から約10年にわたり、AGA・薄毛治療を専門に扱う情報メディアを運営しています。AGAクリニックの受診・カウンセリング、医師へのインタビュー、自毛植毛経験者や美容師などへの取材を行い、治療方法だけでなく、料金、通院方法、契約条件、治療薬の副作用まで幅広く調査してきました。 記事制作では、医療機関の公式サイト、厚生労働省・PMDA・消費者庁などの公的資料、日本皮膚科学会の診療ガイドライン、医薬品の電子添文を優先して確認しています。国内承認薬と未承認薬を区別し、広告提携の有無だけでクリニックや治療を評価しないことを編集方針としています。 AGA情報局は医療機関ではないため、個別の診断や処方は行いません。読者が料金や広告表現だけで判断せず、治療のリスクや契約条件まで比較できる情報提供を目指しています。 詳しいプロフィールと記事制作方針:https://hagekatsu.com/henshubu/

SHARE